
Plus3

人数が少ないほどフィジカル能力の優位性が際立ってしまう。
身体が小さくても、チームの為にボールの無いところで走り回ったり
テクニックスキルがまだ未熟な選手でも、チームの為にボールに喰らいつき奪うことで選手としての評価が再確認できたりと、選手一人一人が自分の個性の磨き足りない部分に関してはチームとして補う事、サッカーはチームスポーツであり、将来的には11人のチームスポーツだという事を改めて再確認する場としていく。
目の前の結果が全てではなく
選手も、指導者も、保護者さまも
サッカーというスポーツを通して
ひとり一人の成長を
一番として考える
きっかけの場を作っていきたい

サッカー人口を増やしていきたい、サッカーが好きな選手がサッカーを生涯続けていける環境を作る
現在の育成環境では、どうしてもボールを持ったスキルのある選手だけにフォーカスがあたり、偏った評価に繋がってしまっている部分もあります。
スキルの為のサッカースクールや少人数でのサッカーがクローズアップされていく中で、【サッカーを諦めてしまう】選手も年々増えていることも事実です。
11人制サッカーを通した中で、チームとしての協調性や仲間を大切に思う事、サッカーで、ピッチの中で起きている事は、将来人生に置き換えていくことができる事など、サッカーを通したチームスポーツの中で人間形成も併せて学び、サッカーを生涯スポーツとして取り組んでいける環境を目指していきます。
常に挑戦し、野心を持ちなさい。
それはサッカーも人生も同じだ。